「一年単位の変形労働時間制」関連の条例改正案について(徳島県議会議員のみなさんへのお願い)
「徳島県議会議員のみなさんへのお願い」文書の主な内容は、次のとおりです。
1.手続きを踏まずに上程された条例案 ①県議会での審議の前提が壊れている ②突出している県教委の動き
2.変形労働時間制の具体的な問題点 ①制度導入の前提条件が整っていない
②勤務時間の縮減にならず、長時間ただ働きを容認する制度 ③教育現場に合わない30日前の周知
④教員にとって「無意味」に等しい夏休みでの「休日まとめ取り」
⑤ 8時間労働の原則がこわされ、高まる健康被害・過労死の危険性
3.変形労働時間制でなく、教育条件の整備で長時間過密労働問題を解決
①OECD加盟国で最低の公的支出を平均レベルに ②子どもを中心に据えて、徹底した業務の見直しと縮減を
4.条例案の扱いなどについてのお願い(条例案を採択しないでください)徳島県議会議員のみなさんへのお願い.pdf